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管の万年筆についての日記
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2009年となってしまいましたが、
ここのところずっと本を紹介していませんでした。
なので、少しずつ読んだ本について触れていきたいと思います。


背の眼』は主人公が旅行してその先で事件について知るところから始まります。
独特のしんみりとした感じが出ていました。

向日葵の咲かない夏』はS君の死について考えるという話です。
謎が多かったような気がします。

ザ・ベストミステリーズ2008』はその名の通りです。
でも高いですし、あまり内容も面白くなかったです。
読み応えはあります。

骸(むくろ)の爪 (GENTOSHA NOVELS) 』は仏師の話です。
あまり、特徴がないですが、忍び寄る影といったような感じでしょう。(意味不明)

シャドウ (ミステリ・フロンティア) 』は終始暗いです。
なにが悪いのかについて考えされられます。
このミスでいいところまで行ったそうです。

明日も紹介したいと思います。
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